空白の日本史

空白の日本史

本郷和人

扶桑社 · 2019年12月27日 · 扶桑社新書

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内容紹介

その時、実際には何があったのか? 歴史の「穴」を検証する! 建前ではなく、本質がスッキリわかる! ・日本の天皇は、なぜ「キング」ではなく「エンペラー」なのか ・実は3セットある「三種の神器」の矛盾点 ・「神仏分離」の誤認が「廃仏毀釈」へと発展 ・なぜ、鎌倉時代に貨幣経済が日本で発達したのか ・「崇」「徳」……無念な最期を遂げた天皇に贈られた名前 ・日本で軍事史の研究がタブー視されている理由 ・「承久の乱の幕府軍は十九万人」が誤りである歴史人口学的な理由 ・『吾妻鏡』に記されなかった源頼朝と上総介広常の死 ・「色好み」として知られた和泉式部の奔放な恋愛模様 ・資料がウソをつくことはあるのかーー 千利休がお金の無心!? ・なぜ光圀は、徳川家でありながら「勤皇思想」に傾いたのか… 【目次】 第1章 神話の世界 --科学的歴史の空白ーー 第2章「三種の神器」のナゾ --祈りの空白ーー 第3章 民衆はどこにいるか --文字史料の空白ーー 第4章 外交を再考する --国家間交流の空白ーー 第5章 戦いをマジメに科学する --軍事史の空白ーー 第6章 歴史学の帰納と演繹 --文献資料の空白ーー 第7章 日本史の恋愛事情 --女性史の空白ーー 第8章 資料がウソをつく --真相の空白ーー 第9章 先達への本当の敬意 --研究史の空白ーー 【著者紹介】 本郷和人(ほんごう かずと) 1960年、東京都生まれ。 東京大学史料編纂所教授。 専門は、日本中世政治史、古文書学。『大日本史料 第五編』の編纂を担当。 著書に『日本史のツボ』『承久の乱』(文春新書)、『軍事の日本史』(朝日新書)、『乱と変の日本史』(祥伝社新書)、『考える日本史』(河出新書)。監修に『東大教授がおしえる やばい日本史』(ダイヤモンド社)など多数。

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