ヨーロッパ政治史
中山 洋平/水島 治郎
放送大学教育振興会 · 2020年3月20日 · 放送大学教材
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内容紹介
19世紀以降の西ヨーロッパ諸国の政治発展を比較政治の分析枠組を用いて概観する。他の地域と比較すれば、確かに西ヨーロッパ諸国の政治には共通の基本的な特徴があるが、反面、細かく見ていけば、各国毎に無視できない多様性が見られることに気付く。本書では、西ヨーロッパ諸国の政治がもつ、この共通性と多様性が、いかにして生じ、発展してきたのかを、近世以降の歴史的展開をマクロの視点からたどることで明らかにしていきたい。 1.ヨーロッパ政治史へのいざない 2.国家形成と絶対王制の統治構造 3.自由化・民主化の始動ー地主の時代1イギリス 4.自由化・民主化の始動ー地主の時代2フランスとドイツ 5.ナショナリズムの時代 6.世紀末の大衆動員と組織化 7.大衆民主制の到来ー政党制の確立と福祉国家 8.第一次世界大戦の衝撃と戦後危機の収拾 9.大恐慌と民主制の明暗 10.戦後体制の出発 11.福祉国家とコーポラティズムーその形成と変容 12.変容する戦後政治 13.政権交代の夢と現実 14.岐路に立つ現代ヨーロッパー既成政治の動揺とポピュリズムの拡大 15.君主制とデモクラシーーその歴史と現在
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