ゴー宣〈憲法〉道場1白帯
小林よしのり/井上達夫/山尾志桜里ほか
毎日新聞出版 · 2018年4月26日
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内容紹介
漫画家の小林よしのりさんが主宰する「ゴー宣(ゴーマニズム宣言)道場」では、2018年2月以降、憲法学者を招き、改憲の論点を学ぶ「憲法」道場を毎月開催している。 憲法学者のほか、毎回山尾志桜里さん(憲法審査会委員)が参加し、「立憲的改憲」について議論をふかめる狙いがある。 今夏にも憲法改正発議が予想され、安倍首相の「9条3項追加案」と石破氏らの「9条2項削除」が議論されている。自民案では自衛隊を軍隊として憲法に明記しないため、無制限に戦力行使が可能になるおそれがある。 一方、護憲派による憲法改正自体への反対は、自衛隊の存在を容認しつつ9条を護持するという欺瞞であると井上達夫氏は指摘。自民案への対案が必要だという。 現実的な安全保障観を盛り込み、かつ左派も容認できるような自民党改憲案への対案として、立憲民主党の山尾志桜里議員は独自に9条改正案を作成。現在これを立憲民主党案として採用するかどうか議論がなされている状況だ。 護憲派・改憲派をまじえ、国民的な議論に発展させるには、専門的な話をわかりやすく提示しなければならない。「道場」での議論をもとに、一般読者にわかりやすい、憲法論の入門書になるような本として世に問う。
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