環境倫理学のすすめ

科学・技術

環境倫理学のすすめ

加藤 尚武

丸善出版 · 2020年12月

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内容紹介

エコロジー運動の哲学的・倫理学的基礎の解明をめざして生まれた思想、環境倫理学ーー本書では、環境倫理学の三つの基本主張:自然の生存権の問題、世代間倫理の問題、地球全体主義の紹介から説き起こし、対応を迫られている様々な環境問題について、どのように対処すればよいのかを具体的に提言。環境倫理学の本邦初の入門書として好評を博した書の「増補新版」では、各章末に新たに「補遺」を加え、二一世紀の今、現代人が深く考えるための示唆に富むヒントを提示。 第1章 環境倫理学の三つの基本主張       【第1章補遺:自然の価値の二面性】 第2章 「中之島ブルース」--または人間に対する自然の権利   【第2章補遺:自然物の有限性】 第3章 世代間倫理としての環境倫理学       【第3章補遺:世代間の継承】 第4章 地球全体主義の問題       【第4章補遺:宇宙船地球号】 第5章 日本の使命       【第5章補遺:大きな国と小さな国】 第6章 人口と環境       【第6章補遺:食料不足】 第7章 バイオエシックスと環境倫理学の対立       【第7章補遺:法律と宗教】 第8章 ゴミと自然観       【第8章補遺:ゴミの本質】 第9章 世代間倫理と歴史相対主義       【第9章補遺:世界の多層性】 第10章 未来の人間の権利       【第10章補遺:メタファー(暗喩)】 第11章 権利はどこまで拡張できるか       【第11章補遺:ヤンバルクイナ】 第12章 アメリカの自然主義と土地倫理       【第12章補遺:結核】 第13章 生態学と経済学       【第13章補遺:成長の限界】 第14章 再考、再興、自然主義!       【第14章補遺:自然主義と反自然主義】 あとがき・文献解題

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