「大分岐」を超えて
秋田茂
ミネルヴァ書房 · 2018年3月30日
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内容紹介
本書は19世紀アジアの経済発展をグローバルヒストリーの観点から検討する。従来、欧米中心の近代世界システムに従属的に包摂されたとされるアジアを、南・東南・東アジアでの農業開発・工業化に着目し、アジアの相対的自立性の観点から再考、20世紀後半の「東アジアの経済的再興」の起源を明らかにする。18世紀の「大分岐」により19世紀が「ヨーロッパの世紀」になったとのポメランツ「大分岐」論を相対化する意欲作。
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