人文・思想・社会
明智光秀・秀満 : ときハ今あめが下しる五月哉
小和田 哲男
ミネルヴァ書房 · 2019年6月 · ミネルヴァ日本評伝選
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内容紹介
明智光秀(1528?から82年)・秀満(1536?から82年) 戦国武将。 織田家重臣として活躍しながらも、主君信長への謀反を起こした明智光秀とその女婿秀満。本書では、謎に包まれた二人の前半生、そして行動と人となり、さらには本能寺の変に至った動機と背景を解明する。 はじめに 第一章 明智光秀とはそもそも何者か 1 謎だらけの前半生 2 出身地はどこか 3 明智苗字の地明智荘とは 4 土岐氏から分かれた明智氏 5 明智氏の始祖は頼重か頼基か 6 光秀は誰の子か 7 「美濃国住人ときの随分衆」 8 奉公衆となった土岐一族と明智氏 第二章 織田信長に仕えるまでの光秀 1 斎藤道三と光秀の関係を探る 2 長良川の戦いと光秀 3 光秀の越前在住時代 4 転機となった足利義昭の越前入国 5 義昭の側近細川藤孝との出会い 第三章 織田信長に仕える光秀 1 信長が義昭を擁して入京 2 京都本圀寺の戦いと光秀 3 義昭と信長に両属する光秀 4 義昭・信長の対立と光秀の立場 5 「金ヶ崎退き口」での活躍 第四章 信長家臣として頭角を現す光秀 1 「一国一城の主」第一号は光秀か 2 信長の義昭追放と光秀 3 光秀の家臣団と一族 第五章 光秀の丹波経略と丹波の領国経営 1 丹波経略をまかされる光秀 2 荒木村重の謀反と光秀 3 第二次黒井城の戦い 4 光秀による丹波の領国経営 第六章 本能寺の変の謎を解く 1 本能寺の変までの信長と光秀 2 天正十年(一五八二)六月二日 3 光秀謀反をめぐる諸説 4 黒幕はいなかった⁉ 5 浮上してきた四国問題説 6 「父子の悪逆は天下の妨げ」をどう解釈するか 第七章 本能寺の変後の光秀と山崎の戦い 1 安土城に入る光秀 2 山崎の戦いの敗北と光秀の死 3 坂本城の戦いと明智秀満 第八章 光秀の人となり 1 光秀の人柄をさぐる 2 領民に慕われる光秀と秀満 3 文化人としての光秀 参考文献 おわりに 明智光秀・秀満年譜 事項索引 人名索引
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