歴史研究と〈総合資料学〉 = Historical Studies and "Integrated Studies of Cultural and Research Resources"

人文・思想・社会

歴史研究と〈総合資料学〉 = Historical Studies and "Integrated Studies of Cultural and Research Resources"

国立歴史民俗博物館

吉川弘文館 · 2018年3月

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内容紹介

歴史資料を多面的に検証し、その情報を蓄積・発信・還元することをめざす〈総合資料学〉。古文書や絵画資料、刀剣、貨幣などを題材にした、研究の具体像に迫る多数の実践例を紹介する。自然科学や民俗学、デジタル技術など、分野の垣根を越えた共同研究によって得られる、多彩な新知見の数々。総合資料学が切り拓く、歴史研究の新たな可能性とは。 はじめに…久留島浩/日本における人文情報学の全体像と総合資料学…後藤 真/1 デジタルデータの研究活用(洛中洛外図屏風をデジタルで読むー人物データベースの試み…小島道裕/江戸図屏風を起点に他の風景と比べたら何がわかるか?…鈴木卓治・大久保純一/コラム1 総合資料学とフィールド調査…西谷 大・島立理子・後藤真・橋本雄太)/2 資料の多角的分析による研究実践(正倉院文書の複製を活用するー古文書を多角的に分析する1…小倉慈司/民俗研究における文書の扱いー古文書を多角的に分析する2…小池淳一/顕微鏡を用いた古文書料紙の自然科学分析の試みー古文書を多角的に分析する3…渋谷綾子・小島道裕/コラム2 人物研究と文書・写真・墓石…樋口雄彦/江戸末期の風刺画に見る妖怪表現…大久保純一/日本刀の刀身を作る…齋藤 努/民俗学からみる貨幣…関沢まゆみ)

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