人文・思想・社会
鷹と将軍 : 徳川社会の贈答システム
岡崎 寛徳
吉川弘文館 · 2024年4月 · 読みなおす日本史
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内容紹介
徳川将軍が限られた大名へ下賜した「御鷹」は、権威と忠誠の表象として珍重された。家康・綱吉・吉宗ら歴代将軍の鷹狩や鷹贈答の実態、伝統技芸を支えた鷹匠・若年寄の動向などから、鷹による徳川支配の様相を描く。 はじめに─将軍家慶が井伊直弼に与えた鷹 第一章 家康と鷹狩 1 無類の鷹狩好き 2 継承する将軍たち 3 彦根藩の「御鷹場」 第二章 献上と拝領 1 弘前藩津軽家の鷹献上 2 彦根藩井伊家の鷹拝領 3 大名間の鷹贈答 第三章 綱吉と吉宗 1 鷹狩を廃止した綱吉 2 家康回帰の吉宗 3 国家の政事 第四章 鷹匠と若年寄 1 名鷹を扱う技術者 2 鷹狩の責任者 おわりに─見え隠れする家康の姿 あとがき 補論
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