人文・思想・社会
縄文時代 : その枠組・文化・社会をどう捉えるか?
山田 康弘/国立歴史民俗博物館
吉川弘文館 · 2017年3月 · 歴博フォーラム
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内容紹介
今日、考古学のみならず年代学や動植物学・人類学などの理化学的分析方法により、縄文時代人は「豊かな狩猟採集民」として描かれるようになった。一方で、縄文の時代像が研究者によって大きく異なる状況が発生してきている。縄文文化の範囲や地域性、社会の複雑化など、気鋭の研究者たちがさまざまな視点から論じ、縄文時代研究の到達点を示す。 はじめに…山田康弘/Theme 1 縄文時代・文化の来歴(縄文時代はどのように語られてきたのか…山田康弘)/Theme 2 縄文文化の範囲(縄文文化における北の範囲…福田正宏/縄文文化における南の範囲…伊藤慎二)/Theme 3 縄文文化の地域性(東日本の縄文文化(東北地方を中心に)…菅野智則/中部日本の縄文文化(中部・東海地方を中心に)…長田友也/西日本の縄文社会の特色とその背景ー関西地方を中心に…瀬口眞司)/Theme 4 縄文社会をどのように捉えるか(環状集落にみる社会複雑化…谷口康浩/縄文社会複雑化と民族誌…高橋龍三郎/縄文社会をどう考えるべきか…阿部芳郎)/総括ー弥生文化から縄文文化を考える…設楽博己
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