人文・思想・社会
シーボルト研究の100年
日高薫/人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
臨川書店
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内容紹介
2023年10月に、長崎市および国立歴史民俗博物館により開催されたふたつの国際シンポジウムによる論集。シーボルトに関わった日本人たちとシーボルトの関係性や双方向的な情報交換、またシーボルトが海外に向けて日本の何をどのように発信しようとしたのか、最新成果報告と討論がもたらす新たなシーボルト研究への展望。日英両語収録。 〔主要目次〕 シーボルト研究100年のあゆみーこれまでの研究の跡をふりかえりながら、今後の展望にも触れてー (沓澤 宣賢) 長崎におけるシーボルト研究 (織田 毅) シーボルト来日の背景を考えるー対外関係史研究の視点からー (木村 直樹) ブランデンシュタイン家所蔵シーボルト自筆草稿「日本への医学の導入と発展の歴史的概観」に表れる長崎におけるシーボルトの医学・科学教育に関する記述の検討 (宮坂 正英) シーボルトに関わりのあるオランダ通詞 (イサベル・田中・ファンダーレン) シーボルトの外科手術と門人による新展開 (青木 歳幸) ヴィルヘルム・ハイネが描いた日本の絵ーシーボルトからの借用ー (ブルーノ・J・リヒツフェルト) 日本政府が守りたかった「アレクサンダー・フォン・シーボルト文書」-外務省外交史料館、東京大学総合図書館所蔵資料にみる遺稿の譲渡と分割ー (堅田 智子) シーボルト父子の「もの資料」調査と日本展示の復元ー国立歴史民俗博物館のプロジェクトが目指したものー (日高 薫)
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