黒い匣 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命

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黒い匣 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命

ヤニス・バルファキス/朴 勝俊/山崎 一郎/加志村 拓/青木 嵩/長谷川 羽衣子

明石書店 · 2019年4月20日 · 592ページ

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内容紹介

この終わりなき悪夢の物語は2015年、債務の束縛に抵抗して立ち上がったギリシャの人びとの、半年間の反乱の実録である。おぞましく行使される欧州の権力。だが希望は傷つくことなく残っている。これは普遍的な、そしてまさに日本にとっての物語なのだ。  謝辞  日本語版への序文  序文  主な登場人物 第1部 われらが不満の冬は続く  1 序章  2 ベイルアウティスタン=救済策の植民地  3 彼らは舌を弓のように引き絞る  4 立ち泳ぎ  5 光明が消えることへの怒り 第2部 決意の春  6 戦端が開かれた  7 幸先のよい二月  8 嵐の前の熱狂  9 この瞬間に酔いしれる、どんよりと  10 正体を現す  11 われらが春は遠ざかる  12 メルケルの魔法  13 レディと直談判  14 残酷すぎる一か月 第3部 勝負の終わり  15 破滅へのカウントダウン  16 あの部屋の大人たち  17 ロバたちに導かれたライオンたち  エピローグ  付録  訳者解説[松尾匡]  この物語に関連する主な出来事  原註  索引

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