オックスフォード哲学者奇行
児玉聡
明石書店 · 2022年11月4日
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内容紹介
ゴシップからはじめる不真面目な英国哲学入門。アンスコム、ストローソン、パーフィット、ケンブリッジのウィトゲンシュタイン……明晰で分析的な文章の裏にある、哲人たちの一風変わった人生とは。好評を博したウェブ連載の紀行エッセイを3万字増量して書籍化。 Chapter1 オックスフォードに行ったら大学がなかった話 Chapter2 ライルのカテゴリーミステイク Chapter3 「ロンが生きてるなんて珍しいね」 Chapter4 エアの新婚旅行とウィーン学団 Chapter5 哲学者のための学校ーーオックスフォードの哲学教育(1) Chapter6 ライルの大学院改革ーーオックスフォードの哲学教育(2) Chapter7 どのオースティン? Chapter8 仲間に噛みつく猟犬ーーオースティンの二つの研究会(1) Chapter9 哲学の生じる場ーーオースティンの二つの研究会(2) Chapter10 苦悩する男、ハート Chapter11 怒りに震えるアンスコム(1) Chapter12 怒りに震えるアンスコム(2) Chapter13 アンスコムと堕落した哲学者たち Chapter14 ボヘミアンのマードック Chapter15 マードックと二人の教師たち(1) Chapter16 マードックと二人の教師たち(2) Chapter17 フットとマードックと平底ボートの靴 Chapter18 ローラー車に轢かれるフット Chapter19 ミジリーと配管工 Chapter20 悩みがないことに悩むウォーノック Chapter21 ハンプシャーの尋問と試問 Chapter22 囚われのヘア Chapter23 怖いぐらい賢いストローソン Chapter24 反理論家ウィリアムズの誕生(1) Chapter25 反理論家ウィリアムズの誕生(2) Chapter26 哲学の修道僧、パーフィット Chapter27 パーフィットと「重要な仕事」 Chapter28 ベジタリアンになったピーター・シンガー Chapter29 ウィトゲンシュタインのオックスフォード Chapter30 オックスフォードのウィトゲンシュタイン SideStory 英国にサバティカルに行く人のために あとがき 人名索引/事項索引 こぼればなし (1)ライルとエアの旅行中の会話 (2)エアとマイク・タイソンの共通点 (3)石黒ひでのチュートリアル体験 (4)オースティンの求婚 (5)アンスコムの卒業試験 (6)アンスコムがズボンを脱いだ話の真偽 (7)アンスコムとギーチの出会い (8)アンスコムの家と子どもたち (9)教育者としてのアンスコム (10)カトリック教徒としてのアンスコム (11)アンスコムとギーチの夫婦関係 (12)良心的兵役拒否者のギーチ (13)オースティンとアンスコムの共通点 (14)オックスフォードとケンブリッジを結ぶ鉄道 (15)サッチャーの不名誉博士号 (16)オースティンの耐えられない軽さ (17)アイリス愛護協会 (18)マードックのウィトゲンシュタイン体験 (19)フットの映画館での経験 (20)フットの離婚 (21)マードックとミジリーのポスト争い (22)パーフィットとチベット仏教 (23)ロワイヨモンの決戦
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