人文・思想・社会
〈逆上がり〉ができない人々
横道 誠
明石書店 · 2024年12月13日 · 192ページ
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内容紹介
二足歩行すらぎこちないーー体を思い通りに使えない世界。極端な不器用が「発達性協調運動症(DCD)」であれば、日常のあらゆる場面が壁となる。本書は「知られざる発達障害」であるDCD当事者の生きづらさを共有し、「できて当然」という社会の圧力を問いなおす。 プロローグーーそしてディストピアが始まる 第1章 発達性協調運動症に関する基本事項 第2章 私のオートエスノグラフィーーー床でゴロゴロしながら人生の大半を過ごしてきた コラム1 野比のび太とダニエル・ラドクリフ 第3章 当事者の親へのインタビュー 第1節 フジさんへのインタビューーー作業療法士として、わが子の発達障害に気づいた瞬間 第2節 エフくんのお母さんへのインタビューーーこの子の特性を受け入れるまでの葛藤を超えて 第3節 サクラさんのお母さんへのインタビューーーまわりの子は気にせず、じぶんの子だけを見つめて コラム2 感覚統合療法について 第4章 当事者へのインタビュー 第1節 柏淳先生へのインタビューーー知的レベルによって人間関係の問題を克服する 第2節 エモさんへのインタビューーー表情作りの苦手が引き起こした集合写真の悲劇 第3節 ちーさんへのインタビューーー二足歩行にずっと苦労する人生 第5章 問題をどう解決するか エピローグーーもし発達性協調運動症の人が多数派だったら? あとがき
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