間取りと妄想

小説・エッセイ

間取りと妄想

大竹 昭子

亜紀書房 · 2017年5月26日 · 206ページ

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内容紹介

世界初(!?)の間取り小説集 13の間取り図から広がる、個性的な物語たち。身体の内と外が交錯する、ちょっとシュールで静謐な短編小説集。 まず家の間取を決め、次にそこで展開される物語を書いたのは大竹さんが世界初だろう、たぶん。13の間取りと13の物語。 ー藤森照信氏(建築家・建築史家) 家の間取りは、心身の間取りに似ている。思わぬ通路があり、隠された部屋があり、不意に視界のひらける場所がある。空間を伸縮させるのは、身近な他者と過ごした時間の積み重ねだ。その時間が、ここではむしろ流れを絶つかのように、静かに点描されている。 ー堀江敏幸氏(作家) 川を渡る船のような家。海を見るための部屋。扉が二つある玄関。そっくりの双子が住む、左右対称の家。わくわくするような架空の間取りから、リアルで妖しい物語が立ちのぼる。間取りって、なんて色っぽいんでしょう。 ー岸本佐知子氏(翻訳家)

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