足をどかしてくれませんか。

足をどかしてくれませんか。

林香里

亜紀書房 · 2019年12月24日

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内容紹介

〈みんな〉が心地よい表現を考える 男性中心に作られるジャーナリズムの「ふつう」は社会の実像とズレている。 メディアが世界を映す鏡なら、女性の「ふつう」も、マイノリティの「ふつう」も映してほしい。  --女たちが考える〈みんな〉のためのジャーナリズム。 「家事をするのはお母さんだけ」と断言するCM、いじめを笑いの種にするテレビのバラエティ。 たびたび炎上するメディアのトップは、ほぼ男性で占められ、女性たちには決定権がない。 メディアには「理想の女性」が闊歩し、女たちのリアルも声も消されている。 メディアが世界の鏡なら、女やマイノリティの姿も映してほしい。 誰もが住みやすい社会にするために、メディアはどのように変わるべきなのか。 ジャーナリスト、研究者、エッセイストらが女性としての体験から、メディアのあるべき姿を考える。 1 「女性メディア研究者」の居場所探しーーMeDi(メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会)発足に至るまで(林香里) 2 「女子アナ」から考察する日本社会ーーメディアと権力とジェンダーの関係について(小島慶子) 3 つながることで変わることーー女性ジャーナリスト勉強会の20年(山本恵子) 特別対談01 ブルボンヌさん、どうして女装するのですか?(ブルボンヌ、家弓隆史、林香里、小島慶子) 4 炎上の影に「働き方」あり!--メディアの働き方改革と表現を考える(白河桃子) 5 ジェンダー炎上する広告やCM--市民は何に怒っているのか(治部れんげ) 6 ネットミソジニーーー行き場のない憎しみが女性に向かっている(浜田敬子、竹下郁子) 特別対談02 伊東さん、なぜ企業にとってダイバーシティは成長戦略の一つなのですか?(伊東正仁、浜田敬子) 7 「殻」を破ろうとする韓国の女性たちーー消される「声」に抗して(李美淑) 8 パーソナルな思い出と、フェミニズムについてのブックガイドのようなもの(田中東子) 特別対談03 武田さん、フェミニズムは怖いものですか?(武田砂鉄、田中東子)

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