たぐい vol.4
石倉 敏明/奥野 克巳/唐澤 太輔/近藤 祉秋/シンジルト/塚原 東吾
亜紀書房 · 2021年9月29日
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内容紹介
人間を超えて、多ー種の領域へ 人間は人間だけで生きているのではない。 複数種の絡まりあいとして、人間は、ある。 種を横断して人間を描き出す「マルチスピーシーズ人類学」の新たな展開ーー。 〈特集1〉人間の世界を超える人類学 〈特集2〉異種への生成変化 〈特集1〉人間の世界を超える人類学 ■箭内匡……「植物人類学」序説ーー植物と再び出会うための系譜学的考察 ■奥野克巳……人類学は生命を論じうるのか? ■石倉敏明……朽ちてゆく時間ーー複数種を結ぶ虫送りの想像力 ■近藤祉秋……「絡まりあいすぎない」という知恵ーーポストコロナ時代の交感論 〈論考〉 ■塚原東吾……科学史から見た「人新世」--フンボルト主義というステップ 〈特集2〉異種への生成変化 ■福島 勲……吾輩は主権者であるーー動物を追う人間、バタイユ ■中江太一……植物化するロビンソンーートゥルニエ『フライデーあるいは太平洋の冥界』における他種の模倣 ■唐澤太輔……粘菌哲学序説ーー「十玄縁起」を援用しながら 〈論考〉 ■野田研一……石牟礼道子の銀河系ーー「直線の覇権」(インゴルド)に抗して ■シンジルト/石倉敏明 編……マタギと人類学者の対話ーー自然と社会の〈距離〉を考える ■[漫画]結城正美+MOSA……水俣病わかめといえど春の味覚 ■マルチスピーシーズ人類学研究会記録 ■プロフィール ■編集後記
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