夕映え(下)
宇江佐真理
角川春樹事務所 · 2010年6月 · ハルキ文庫
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内容紹介
いつの時代も生きて行くのは切ねェものよー「福助」の息子の良助が、早朝、両親の弘蔵とおあきに、最後の挨拶にやって来た。良助は武士にあこがれ、彰義隊の一員になっていたが、上野の山の戦に参加するためだった。そして、いよいよ本所にも大砲の音が聞こえてくる。おあきたちは、懸命に無事を祈るのだが…。幕末・江戸の見世を舞台に、健気に生きる人びとの、人情と人生の機微を描き切った、著者献身の傑作時代長篇。
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