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幾世の鈴 あきない世傳 金と銀 特別巻(下)
高田郁
角川春樹事務所 · 2024年2月29日 · 時代小説文庫
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内容紹介
明和九年(一七七二年)、「行人坂の大火」の後の五鈴屋ゆかりのひとびとの物語。 八代目店主周助の暖簾を巡る迷いと決断を描く「暖簾」。 江戸に留まり、小間物商「菊栄」店主として新たな流行りを生みだすべく精進を重ねる菊栄の「菊日和」。 姉への嫉妬や憎しみに囚われ続ける結が、苦悩の果てに漸く辿り着く「行合の空」。 還暦を迎えた幸が、九代目店主で夫の賢輔とともに、五鈴屋の暖簾をどう守り、その商道を後世にどう残すのかを熟考し、決意する「幾世の鈴」。 初代徳兵衛の創業から百年を越え、いざ、次の百年へ──。
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