月草糖 花暦 居酒屋ぜんや
坂井希久子
角川春樹事務所 · 2024年5月15日 · 時代小説文庫
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
ぜんやに転がりこんできたお転婆姫──只次郎の姪のお栄は大奥に仕えていたのだが、将軍からお手つきとなるのを嫌い、暇を貰って只次郎の許へと逃げていた。 家に戻ってもどこぞの武家に嫁がされるに決まっている、と町人となって己の才覚で生きていくことを望むが……。 熊吉は熊吉で世話焼きの血が祟り、お花はそれにもやきもき。 ままならぬ江戸の世を、若者たちがもがきます。 独活の穂先と人参のかき揚げ、桃の節句の手鞠寿司、楊梅の金玉羹、露草で青く染めた砂糖。 料理が気持ちを彩る、傑作時代小説第六弾!
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。