文庫
指輪
森 瑤子
角川春樹事務所 · 2024年6月 · ハルキ文庫
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内容紹介
ほんの遊び心から婚約した渉と今日子。 二人の指には、お揃いの銀の指輪がはめられている。 今日子はいつしか渉との結婚を切望するようになっていった。 しかし約束の日、渉からの電話はなかなか鳴らず……(「指輪」)。 銀狐のコートに大きなサングラスをかけた女が、ファースト・クラス・ラウンジのソファーに腰をかけていた。 その彼女に男が声をかけたが……(「一等待合室」)。 女と男の欲望と、噓と裏切り。 情愛の行きつく果てとは──あまりに繊細でスリリングな珠玉の短編集、装いも新たに復活。 (解説・原田ひ香/『イヤリング』を改題)
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