「学校教育と社会」ノート-第5版 : 教育社会学への誘い

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「学校教育と社会」ノート-第5版 : 教育社会学への誘い

山内 乾史/武 寛子

学文社

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内容紹介

教育社会学の視点から(教育学の視点からではなく)学校・大学と社会のかかわりについて分析。 一般論を述べると同時に、日本および先進諸国の事例を随時織り交ぜて行う。 戦後日本の歴史を見直し、高学歴、エリート、才能教育などについて考察。 近年問題となる教育経費をはじめ、高学歴過剰問題、大学と学生文化の変遷などにも迫った。 新たな執筆者を加え、8?10章・補論(学校教育制度の比較社会学、幼児保育教育における子どもの 「主体」の視点に関する比較分析、日本プロ野球界における学歴の意味についての予備的考察…等)を追加。 データの更新を行い、最新の内容に対応した第5版。 第一章 「学校教育と社会」とは何を論じる授業か  1.「学校教育と社会」という授業の特徴について  2.教育≠学校教育  3.「育てる」と「教える」  4.教育の「工場モデル」と「医療モデル」 第二章 豊かさを目指してー高度経済成長と受験競争の大衆化、過熱化ー  1.戦後日本社会の大きな変化  2.中流階層とメリトクラシー  3.エリート、学力、学校制度 第三章 高学歴はなぜ尊重されたのかー教育投資論、スクリーニング仮説、統計的差別理論ー  1.教育投資論  2.スクリーニング仮説  3.統計的差別理論  4.21世紀に入ってからの動向 第四章 エリート教育と才能教育  1.エリート形成と教育の関係を巡る2つの見解  2.段階型の教育システムとエリート形成  3.才能教育について  4.才能教育論の源流と戦前の実践  5.戦後の混乱と実践  6.教育上の「例外措置」  7.エリートの周流と社会全体の周流:結語に代えて 第五章 日本の教育経費ー授業料・奨学金政策ー  1.奨学金制度の誕生  2.教育経費の国際比較  3.私立大学の初年度納付金はどれぐらいかかるのか?  4.高等教育の無償化は可能か  5.国立大学の教育機会は開かれているのか  6.学生アルバイトの実態 第六章 高学歴者過剰問題について考える  1.はじめに:大学院にかかわる私的経験から(その1)  2.新規大学院修了者の就職状況はどう変わったのか  3.大学院にかかわる私的経験から(その2)  4.結 論 第七章 大学と学生文化の変遷  1.1960年代の学生の諸類型  2.2000年代の学生の諸類型  3.結 論 第八章 学校教育制度の比較社会学  1.はじめに  2.学校教育制度の三類型  3.学校教育制度の各類型の特徴  4.おわりに 第九章 幼児保育教育における子どもの「主体」の視点に関する比較分析  1.はじめに  2.子どもの権利条約と日本における取組  3.子どもの権利条約と日本の幼児保育教育  4.幼稚園教育要領における子どもの「主体」  5.保育所保育指針における子どもの「主体性」  6.比較分析  7.おわりに 第十章 日本プロ野球界における学歴の意味についての予備的考察ー「球歴」の教育社会学ー  1.はじめに  2.プロ野球選手の業績と球歴の関係ー矢野眞和の研究をめぐってー  3.プロ野球監督の球歴と業績ー橘木俊詔の研究をめぐってー  4.職業野球からプロ野球へ,興行からスポーツへ 補 論 カリキュラムの構成原理について

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