ワーキングメモリの探究

人文・思想・社会

ワーキングメモリの探究

アラン・バドリー/佐伯 恵里奈/齊藤 智/前原 由喜夫/上野 泰治

北大路書房 · 2020年2月14日 · 432ページ

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内容紹介

ワーキングメモリ(WM)の提唱者の一人,バドリー教授自らが厳選した19篇の論文を収録。長期ー短期記憶とWMの関係,WMにおける情報モダリティの扱い,WMと注意の働きとの関係など,今なお論争の最前線にある問題について,第一人者がどう検討・考察を進めてきたのかを辿り,その研究の全体像を窺い知ることができる。 【主な目次】 ●第1部 何種類の記憶があるのだろうか? 第1章 単語系列の短期記憶:音響的,意味的,そして形態的類似性の影響(A.D. Baddeley, 1966) 第2章 短期記憶における音響的コーディングと意味的コーディングの同時存在(A. D. Baddeley & J. R. Ecob, 1970) 第3章 健忘症と短期記憶・長期記憶の区分(A. D. Baddeley & E. K. Warrington, 1970) ●第2部 複数成分モデル 第4章 ワーキングメモリ(A. D. Baddeley & G. Hitch, 1974) 第5章 新近性効果:顕在的検索を伴う潜在学習(A. D. Baddeley & G. Hitch, 1993) 第6章 ワーキングメモリの概念:その現状と予想される将来の展開に関する一考察(A. D. Baddeley, 1981) ●第3部 音韻ループ 第7章 単語の長さと短期記憶の構造(A. D. Baddeley, N. Thomson & M. Buchanan, 1975) 第8章 構音ループの探究(A. D. Baddeley, V. J. Lewis & G. Vallar, 1984) 第9章 長期学習に短期貯蔵庫が必要となるとき(A. D. Baddeley, C. Papagno & G. Vallar, 1988) 第10章 言語獲得装置としての音韻ループ(A. D. Baddely, S. E., Gathercole & C. Papagno,1998) ●第4部 視空間スケッチパッド 第11章 視覚的短期記憶の反応時間(W. A. Phillips & A. D. Baddeley, 1971) 第12章 空間的ワーキングメモリ(A. D. Baddeley & K. Lieberman, 1980) 第13章 視覚的短期記憶への干渉(R. H. Logie, G. M. Zucco & A. D. Baddeley, 1990) ●第5部 中央実行系 第14章 中央実行系:基本的な考え方といくつかの誤解(A. D. Baddeley, 1998) 第15章 中央実行系の探究(A. D. Baddeley, 1996) 第16章 認知症とワーキングメモリ(A. D. Baddeley, R. Logie, S…

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