小説・エッセイ
江戸の残映 : 綺堂怪奇随筆選
岡本 綺堂/東 雅夫
白澤社 · 2022年10月
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内容紹介
2022年に生誕150年を迎えた岡本綺堂は、幕末に幕臣の子として生まれ明治大正期に劇作家・小説家として活躍した。戯曲『番町皿屋敷』、小説『半七捕物帳』シリーズなどのほか江戸時代の奇譚を題材にした『三浦老人昔話』など江戸情緒にあふれる作品で親しまれている。本書はこの奇談の名手による珠玉の随筆・読物から、赤穂事件異聞や亡父の怪異体験、怪談芝居の裏話や近世随筆に見られる奇談など、江戸懐古と怪奇趣味に富んだ25編を精選して収録した。綺堂怪談の始まりを告げた「狸坂くらやみ坂や秋のくれ」の句を含む震災直後のエッセイも初復刻。 磯部の若葉 磯部のやどり 雨夜の怪談 思い出草 後の大師詣 甲字楼夜話 山霧 江戸の化物 人形の趣味 震災の記 地震雑詠 焼かれた夜 十番雑記 魚妖 猫騒動の怪談 桜姫と芋と狐と 四谷怪談異説 自来也の話 円朝全集 妖怪漫談 番町皿屋敷ーー「創作の思い出」より 夢のお七 鯉 牛 虎 編者解説(東雅夫)
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