自傷の文化精神医学 : 包囲された身体

医学・薬学・看護学・歯科学

自傷の文化精神医学 : 包囲された身体

アルマンド・R.ファヴァッツァ/松本俊彦

金剛出版 · 2009年5月

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内容紹介

リストカットなどの自傷行為の増加、あるいは、タトゥやボディピアッシングの世界的な流行にみられるように、自らの身体を傷つけ変形させることは、いまや広くみられる行動である。その一方で、それらは、重大な心理的苦痛や精神疾患の徴候という側面があることも事実であり、その全体像はいまだに十分に解き明かされていない。本書は、自傷行為の臨床と研究を志す者にとって避けて通ることのできない、現代の古典である。本書において著者は、「自らの身体を傷つけ、変形させる」という現象を、膨大な資料と症例を用い、歴史、民族、文化、そして生物学・精神医学という多次元的視点から、徹底的に検討している。

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