護憲派による「新九条」論争
杉田 敦/辻元 清美/白井 和宏/伊藤 真/今井 一/想田 和弘
ほんの木 · 2017年1月15日
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内容紹介
驚くことに、朝日新聞(2016年9月7日朝刊)が報じた世論調査によれば、憲法改正に「賛成」「どちらかと言えば賛成」の賛成派42%、「どちらかと言えば反対」「反対」の反対派が25 %、「どちらとも言えない」中立派が33%と、賛成派が反対派を倍近く上回っていた。しかも改憲賛成派の多くが、第一に「憲法九条の改正を求める」という結果だった。 将来、国民投票が行われた場合、「どちらとも言えない」中立派の意思がどのように変化するかが、「九条」の命運を決める。戦争への道を繰り返さないために、今こそ「私たちは九条をどうするのか」を徹底的に議論すべき時に来ている。 しかし、「憲法とは何かを考え、自分の意見を持ち、他者と議論すること」は、容易でない。さらに、中立派にも響き、賛同を得られる言葉や論理を持つためには、どうしたらよいのだろうか。その契機とするための試みが今回の企画です。 ************************************************** 特集 STOP THE WAR! 護憲派による「新九条」論争 FOR READERS 護憲派が九条を議論する場を作りたい 憲法九条を巡る「解釈改憲」の歴史 「新9条」を創る 映画作家 想田 和弘 国民投票は九条を甦らせる ジャーナリスト 今井 一 憲法は魔法の杖ではない 弁護士 伊藤 真 改憲の中身こそ議論すべき 衆議院議員 辻元 清美 九条は立憲主義の原理を示す 法政大学教授 杉田 敦 九条を巡る基本用語集 悼みの列島 日本を語り伝える 第2回 花咲く南房総に戦跡を訪ねて ライター 室田 元美 おしどりマコの知りたがりの日々・レッツ想定外! 第5回 社会運動には笑いの技術が有効でしょ 芸人・記者 おしどりマコ 道場親信さんが託してくれたもの 『「戦後日本の社会運動」と生活クラブ』刊行によせて **************************************************
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