パソコン・システム開発
「機械学習・AI」のためのデータの自己組織化 : 「大きなデータ」を「小さなデータの集まり」にして考える : 「家庭用パソコン」と「Excel」で「大型データ」を扱う!
和田 尚之
工学社 · 2022年7月 · I/OBOOKS
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
2014年に総務省は「ICT(情報通信技術)社会」「知識情報社会」を目指すため、『「新たな情報通信技術戦略(IT戦略)の在り方」について』を公開しました。 その中に「次世代AI」の方向性を探るキーワードとして「脳科学に基づく人工知能技術」があり、それらを支える1つとして、「ビッグ・データ」が欠かせないと記されています。 しかし、「ビッグ・データ」の扱いには、「高性能なコンピュータ」や「高度な技術」が必要なため、初学者や小規模な企業が手を出すのは困難です。 そこで、「大きなデータ」を「小さなデータの集まり」にして考える「自己組織化」というアプローチを使うことで、「ビッグ・データ」とまではいかないまでも、かなりの「大型のデータ」への対応ができるようになります。 * 本書では、手軽なExcelを使って、大型データを自己組織化するための手順を解説します。 また、「自己組織化」の先にある、家庭用パソコンでの「機械学習・AI」への展開を目指します。 ■「機械学習・AI」のイメージ ・大型データを「機械学習・AI」で解くために ・「機械学習・AI」の全体的なイメージ ・さらに「次のステップ」を目指したい方へ ■データを「場」として捉える ・「場」とは ・具体的な数理学での「場」(field) ■「自己組織化」の基礎 ・あいまいな状態を測る道具「隠れた次元」 ・「群の破れ」という考え方 ・「ハウスドルフ次元外測度」という考え方 ・ナスカの地上絵をAIで解く ■時間に依存しない「場」のモデルケース ・街道のモデルケース「佇まい」を考える ・峠のモデルケース「あやうい」を考える ■時間に依存する「場の風景」のモデルケース ・商いの風景(商店の売り上げのモデルケース) ・路の風景(人の脳波を使った景観のモデルケース) 「ふうけい」を考える ・「ハイリスク&ハイリターン」を四分位数で解く ■「自己組織化」のための「多変数の合成理論」 ・「時間依存」と「時間非依存」 ・時間に依存しない状態(Biplotの理論) ・固有値問題(固有値、固有ベクトル、固有値分解、特異値分解) ・時間に依存する状態(Kalman Filterの理論) ・群の臨界点を求める「自己相関関数」
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。