小説・エッセイ
〈連載版〉マーク・トウェイン自伝
マーク・トウェイン/里内 克巳
彩流社 · 2020年5月11日 · 480ページ
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内容紹介
「さてと、以上が私のお話。真実もいくぶんかは入っている」 マーク・トウェイン没後110年記念。 生前にまとまって発表された唯一の「自伝」、 本邦初訳! マーク・トウェインの人生を読む喜び。 速記者を聴き手に、ベッドで葉巻を吹かしながら 気の向くままに人生を語る── 『トム・ソーヤー』等に使われたエピソードから、 愛する妻娘や猫との思い出、 ビリヤード、葉巻といったトウェインお馴染みのアイテム、 そして各連載の鮮やかな締めくくり──。 文学者トウェインのユーモアを楽しみ、その人と作品を理解するのに最良のテクスト。 丁寧な訳注と、本訳書独自の目次・索引・作品解説付。 第1回 未来の自伝の模範ーー私の家系ーーセラーズ大佐のこと 第2回 出版の苦労話ーー熊になってーーいちばんの有名作家ーー手紙の値打ち 第3回 妻オリヴィアとの出会いと結婚ーー亡き娘スージーの思い出 第4回 娘が書いた私の伝記ーー批評家たちへの不信ーーのみこみの悪さーー警報器騒動 第5回 悪態をつくーー『王子と乞食』--『トム・ソーヤー』の舞台裏ーー夜のスケート 第6回 グラント将軍ーー女子大学を訪問してーー一人息子の死ーーイギリス滞在 第7回 妻が渡したメモーー大統領への上手な請願ーーお隣のストウ夫人 第8回 ネヴァダの決闘、その顚末 第9回 君主制を人は求めるーー催眠術にかかって 第10回 移り気な私の兄オーリオンーーハンニバルでの徒弟時代 第11回 兄との貧乏生活ーーミシシッピ川のパイロットになるーーネヴァダでの日々 第12回 兄の失敗ーーテネシーの土地、その後ーー兄の失敗は続くーー自伝における真実 第13回 テネシーの土地、再びーー幼少期の記憶ーー懐かしい農場の思い出 第14回 娘クララの我慢強さーードイツ皇帝との会食ーー牧師さまの説教 第15回 飼い猫たちーー服装と老年ーービリヤードの一戦 第16回 話に尾ひれをつけるーー安物の葉巻ーー夢で見た弟ヘンリーの死 第17回 猫とハエーーシャボン玉ーー自転車のレッスンーー少年時代の悪夢ーージム・ウルフと猫たち 第18回 クレメンズ家での子供のしつけ方ーー精神療法ーー娘スージーは私の良き理解者 第19回 スージーによる伝記からーー綴り字についてーーカモの子たちの運命ーー懐かしのミンストレル・ショーーー〈子供たちの記録〉から 第20回 無意識の剽窃ーー著作権をめぐるトラブルーー天の配剤 第21回 思い出せないことーーハックルベリー・フィンのモデルーー失敗した改心ーー学校時代の仲間たちーー連想の力 第22回 会食はお静かにーーディーン・セイジの仕返しーー決闘についてーー現われた恩人 第23回 学校時代の仲間たち(続き)--はしかに罹るーーオックスフォードでの学位授与式ーー夢のような仮装行列 第24回 恥ずかしがり屋のジム・ウルフーー偶然の再会ーービリヤードの試合、再び 第25回 記念パーティでのスピーチーー犬で稼いだ三ドル
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