人文・思想・社会
日本思想の論理
伊藤益
北樹出版 · 2019年12月
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
日本人には独自の論理がない。そのため日本哲学の成立は、西田幾多郎・田辺元をしても明晰な論理を確立するには至らず、一思潮にとどまっているという現代の思想状況に対し、一石を投じるために著された、著者長年にわたっての研究成果の集大成。西洋哲学・宗教・和歌等を縦横無尽に俯瞰し、日本人の論理を、「自己を完全に無に帰せしめる絶対的自己否定性の論理」とし、これこそが日本思想を筋道たてる論理たりうるとする。 序章 問答法と形式論理 第1章 ヘーゲル哲学と西田哲学 第2章 田辺哲学と親鸞思想 第3章 絶対的自己否定性の論理 終章 理性主義的非理性主義批判 あとがき
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。