人文・思想・社会
人類進化の傷跡とジェンダーバイアス : 家族の歴史的変容と未来への視座
横田幸子
社会評論社 · 2022年7月
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内容紹介
「本書の最大の魅力は、700万年にわたる人類進化史の上に立って、現在進行中のジェンダー諸問題に迫るという臨場感とスケールの大きさにあります。男女格差の淵源は、技術的・社会的・文化的な諸要因が絡みあい、歴史的にも極めて深いものがあります。これに、人類進化の視点、さらに女性の目線から、体系的かつダイナミックに切り込み、独自な処方箋まで提示されています。荒削りながらも、熱く壮大なドラマが奏でられ、オリジナル性に満ちた魅力的な学術書そして物語書となっています。」 十名直喜(名古屋学院大学名誉教授・SBI大学院大学客員教授) 「女性差別を克服できる道を拓いた画期的著作。対等な関係を生み出す場を創造しつつ、経済的・社会的圧力を、男女協働しつつ制御してゆく。この新しい道が、今、拓かれた。」 池上惇(京都大学名誉教授) 序 章 人類進化の傷跡とジェンダーバイアス 第1章 家族と女性の在り方を読み解く 第2章 女性の視点で捉える人類進化の三段階 補 論 人類進化のバックグラウンド 第3章 石器と手作業の進化から狩猟仮説を考える 第4章 人類家族の進化 第5章 現生人類の日本列島渡来とサケ・マス漁 第6章 日本の性別役割分担意識の形成過程 第7章 男性と女性の人間的成長を目指して 第8章 ジェンダーバイアスへの人類史的視座 終 章 両性の平等な協働が育む家族の未来
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