人文・思想・社会
村落伝承論 : 『遠野物語』から
三浦佑之
青土社 · 2014年7月
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内容紹介
山には人間味あふれる神が宿り、里には山男おりきたり、闇夜には得体のしれぬ何者かが棲んでいるー古代の人びとは共同体のなかで、さまざまな物語を語り継いできた。そこでは、いかなる言葉と表現で、何が語られているのか。国家や制度からこぼれ落ちた人びとに一貫して眼を向け、その実相を掘り起こす考究を続けてきた著者が、柳田国男の『遠野物語』を出発点に、神話と説話の実相にせまる。およそ70頁にわたる最新成果を、大幅に増補。
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