人文・思想・社会
グローバル幕末史 : 幕末日本人は世界をどう見ていたか
町田明広
草思社 · 2015年8月
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内容紹介
これまで国内の対立抗争史に偏重していた幕末史を、「日本人はいかに 欧米列強に対峙したか」という観点から読み直すユニークな試み。 ペリー来航後、幕府、薩摩、長州、朝廷それぞれの「世界観」はどう変わったか?攘夷決行のかたわらで極秘裏に進行していた薩長による「海外留学生政策」や欧米列強との「武器・軍艦密貿易」の実態、イギリスを反幕府へと導いた「ロンドン薩長同盟」など、従来の幕末史では顧みられなかった重要な事実を史料から明かす。 ◆ 幕府の世界観 ───今すぐ攘夷はムリ。ひとまず貿易で稼ぎたい ◆ 長州藩の世界観 ──政局の主役になりたくて攘夷に猛進 ◆ 薩摩藩の世界観 ──攘夷に興味なし。外国とビジネスがしたい ◆ 幕末「軍需貿易」 ──密貿易データが明かす、薩長の軍事力 ◆ 幕末「海外留学」 ──長州ファイブと薩摩スチューデントの隠密活動 ◆ ロンドン薩長同盟 ──薩長の志士による対イギリス工作
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