世界大富豪列伝 19-20世紀篇
福田和也
草思社 · 2021年9月2日
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内容紹介
贅沢、豪奢、快楽を満喫した人生! 世界の大富豪たちはいかにして資産を築き、いかにして蕩尽したのか。 何のために働き、何を貴び、何を信じたのかーー。 稀代の散文家がライフワークとする近現代人物評伝。 一読忘れ難い、鮮烈なエピソードを満載して、孤独で、恐ろしく、愉快な傑物たちの風貌を描く。 アルフレート・クルップ/アルフレッド・ノーベル/大倉喜八郎/ジョン・D・ロックフェラー/渋沢栄一/ルイス・C・ティファニー/高峰譲吉/御木本幸吉/ヘンリー・フォード/小林一三/パブロ・ピカソ/五島慶太/ココ・シャネル/正力松太郎/谷崎潤一郎/梅原龍三郎/石橋正二郎/長尾よね/チャールズ・チャップリン/遠山元一/ポール・ゲティ/山崎種二 【「はじめに」より】 この本で取り上げた大富豪は、こうした時代の大きなうねりの中にチャンスを見出し、 自らの才能で巨万の富を築き上げた人々である。 一体彼らはその富に見合った人生を送れたのだろうか。 分限者(ぶげんしゃ)という言葉がある。 今ではほとんど使われなくなり、どこかの地方の方言だと思っている人もいるようだが、 江戸時代から使われている正当な日本語である。 「金持ち」、「富豪」という意味で使われるが、そもそもは、 「自分の身分がどれくらいで、どれくらいの金が使えるのか限度を知っている者」である。 金を稼ぐのにはもちろん才能が必要だが、金を使うのにもまた才能が必要だ。 もしかしたら、稼ぐよりも使うことのほうが難しいかもしれない。 金をいかに稼いだかよりも、金をいかに使ったか、そちらのほうにこそ、 その人間の人間性は色濃く出ているように思う。 はじめに アルフレート・クルップ アルフレッド・ノーベル 大倉喜八郎 ジョン・D・ロックフェラー 渋沢栄一 ルイス・C・ティファニー 高峰譲吉 御木本幸吉 ヘンリー・フォード 小林一三 パブロ・ピカソ 五島慶太 ココ・シャネル 正力松太郎 谷崎潤一郎 梅原龍三郎 石橋正二郎 長尾よね チャールズ・チャップリン 遠山元一 ポール・ゲティ 山崎種二
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