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繁栄する大地主衰退する大地主 : 節税プランの良し悪しと決断力の有無で大きく分かれます
鹿谷哲也
新評論 · 2017年2月
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内容紹介
どのような事業でも「衰退」には必ず原因があります。特に不動産賃貸業の場合には少子高齢化等、個人では対処が難しいものから、過酷な税金に起因するもの、不動産オーナー個人の決断力に起因するものなど枚挙に暇がありません。 このように不動産賃貸業は大変厳しい状況にあるにもかかわらず果敢に挑戦を続けた結果、ほとんど土地を減らすことなく、むしろ増やしている地主さんもたくさんいらっしゃいます。 この分岐点となる原因にはいったい何があるのか、この本では第一部でまずこの点を明らかにすると共に「繁栄」のためにやるべきことを具体的に示しました。 そして続く第二部では今はやりの家族信託による認知症対策を手始めに、相続税対策のためには避けて通れない借金に対する考え方など、不動産オーナーだけでなく金融機関、ハウスメーカーにとっても極めて重要なテーマについて私の意見を述べています。 したがって本のタイトルだけで判断すると大地主だけを読者対象としているように見えますが、一般の地主の方にも、また関連業者の方にも役立つ内容となっています。 なお、この本を通して私が言いたかったことは何代にも亘って脈々と受け継がれ地域社会に貢献してきた大切な土地を、これからも地域の皆様に喜んでいただけるような活用方法を関連業者とも相談しながら計画していただきたいということです。 そのことが結果として、不動産オーナーとして期待される役割を如何なく発揮することになるのだと思います。 この本がそのための一助になれれば幸いです。(しかたに・てつや)
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