「おじさん」的思考

「おじさん」的思考

内田樹

晶文社 · 2002年4月

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内容紹介

「日本の正しいおじさん」の旗色がよろしくない。「進歩的文化人」は罵倒の枕詞となり、「家父長」は打倒対象となり、「常識」や「社会通念」は反時代的イデオロギーとしてごみ箱に棄てられ、「正しいおじさんの常識」はいまや風前の灯である。だがその灯をほんとうに絶やしてしまってよいのか?日本が経済的に豊かになる主力となって、額に汗して働いてきた「おじさん」たちは、急変する価値観・社会情勢のもと、どのような思想的態度で世の中の出来事に処すべきなのか?成熟したよき「おじさん」として生きるための必読知的参考書、ここに誕生。

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