敬愛の心

小説・エッセイ

敬愛の心

キム・グミ/すんみ

晶文社 · 2024年3月12日 · 432ページ

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内容紹介

◎1999年に韓国・仁川(インチョン)で実際に起きた火災事件を題材にした著者初の長編小説、待望の邦訳刊行 ミシン会社で働くサンスと敬愛(キョンエ)。お荷物社員の二人がチームを組むことになった。すれ違い、空回りしながら距離を探り合う日々。やがて互いの過去が少しずつ関係を変えていく。そんな中、チームはベトナムへの派遣が決まり、それぞれの思いを胸に新しい地を訪れるがーー。理不尽な火災事件で親しい人を失い、亡霊のように生きていた男女の転機と再生を描く。 [目次] 空白はやっかいだ E あなたと私のお別れ  空っぽの心 殺人は恋愛のように、恋愛は殺人のように 冷えきった夏  あなたには妹がいますか?  痛みにも気づかずに笑っていた 雨粒が頭上に降り注いでくる  オンニには罪がない

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