Good Code、 Bad Code 〜持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考
秀和システム · 2023年1月 · 407ページ
- 登録している人
- 1
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
「よいコード」と「悪いコード」の違いは、どこにあるのでしょうか。もちろん、どんな立場で、何を作るのかなどによって、その定義は変わってきます。 本書では、プロの「ソフトウェアエンジニア」として、堅牢で信頼性が⾼く、保守しやすく、チームメンバーが理解や適応しやすいコードを作成するための概念と実用的な⼿法を、Googleでテックリードを務める著者が解説しています。 本書では、まず「高品質なコードを書く」ために、次の4つのゴールを設定しています。 1. 正しく動くこと 2. 正しく動作し続けること 3. 要件の変更に対応しやすいこと 4. 車輪の再発明をしないこと そして、これを達成するための戦略として、「コード品質の6つの柱」を次のように示しています。 1. コードを読みやすくする 2. 想定外の事態をなくす 3. 誤用しにくいコードを書く 4. コードをモジュール化する 5. コードを再利用、汎用化しやすくする 6. テストしやすいコードを書き、適切にテストする 本書では、この6つの柱に沿って、ソフトウェアエンジニアとしてコードを書く際のアドバイスが述べられています。著者の知識と経験が、具体的かつ実用的に言語化されています。 本書は、経験が3年以内のソフトウェアエンジニアをターゲットとして執筆されていますが、チームで開発を行う際のリファレンスとしても利用できるでしょう。あるいは、経験のあるエンジニアであっても、自分の経験を整理し、言語化するための便覧としても使えるはずです。そして、チーム開発で、他のエンジニアをメンタリングするための便利なリソースとしても活用できます。 Part 1 理論編 Chapter 1 コードの品質 Chapter 2 抽象化レイヤー Chapter 3 コードでの契約 Chapter 4 エラー Part 2 実践編 Chapter 5 コードを読みやすくする Chapter 6 想定外の事態をなくす Chapter 7 誤用しにくいコードを書く Chapter 8 コードをモジュール化する Chapter 9 コードを再利用、汎用化しやすくする Part 3 ユニットテスト編 Chapter 10 ユニットテストの原則 Chapter 11 ユニットテストの実践 Appendix 付録 A チョコレートブラウニーのレシピ B null安全とオプション C 追加のコード例
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。