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ジョン・エヴァレット・ミレイ = John Everett Millais : ヴィクトリア朝美の革新者
荒川裕子
東京美術 · 2015年12月 · ToBi selection
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内容紹介
若くしてラファエル前派兄弟団を牽引し、グループ解体後はロイヤル・アカデミーのなかで大成功を収めたジョン・エヴァレット・ミレイ。卓越した描写力と、時代が求めるものを的確につかむ才覚を兼ね備えた画家は、過去の豊かな伝統をヴィクトリア朝時代の感性で捉え直し、さらに唯美主義を予告した作品や、ファンシー・ピクチャー、プロブレム・ピクチャーなど、次々に新しい表現を開拓していきました。それらは今も見る者を惹きつける力に溢れています。本書では、ラファエル前派時代の傑作はもとより、それ以後の作品ー創意に富んだブック・イラストレーション、モデルの個性を巧みに捉えた肖像画、清澄な大気をたたえた風景画などを含め、多様な芸術の全貌を紹介します。
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