君にさよならを告げたとき、愛してると思った。

小説・エッセイ

君にさよならを告げたとき、愛してると思った。

小桜菜々

スターツ出版 · 2021年7月

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内容紹介

人数合わせで参加した飲み会で、大学三年生の柚香は、人を惹き付けるクールな雰囲気を持った同い年の郁也に出会う。突然「お前の歌声、すげえ好き」と告白みたいな言葉をかけられ、音楽を通じて、交流がスタート。恐る恐るアップした好きなバンドのカバー動画。撮影後のふたりだけの打ち上げ。「付き合おう」もなしに始まった恋人関係。言葉足らずな彼からふと感じる愛情。やがてふたりは就職し、郁也からのプロポーズをきっかけに彼の転勤について行くことになる。この先の人生にはお互いがいることを信じて疑わなかったけれど…。-ずっと一緒にいられると信じていたのに、いつから違う未来を見ていたのだろう。報われなかった。でも、たしかに愛した。実話をもとにした四年間の恋人たちの物語。

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