進行がんを患うひとが語る「死」

医学・薬学・看護学・歯科学

進行がんを患うひとが語る「死」

川端愛

日本看護協会出版会 · 2023年2月 · シリーズ【看護の知】

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内容紹介

進行がん患者の「死」に対する捉え方は、病期の移行とともに変化する。再発を告げられたとき、積極的治療の終わりに近づいたとき、そして緩和ケアへと移行するとき、人それぞれの多様な「死」への捉え方の変化が現れる。本書では現象学的アプローチを用いたがん患者の語りの分析から、そうした患者にとっての「死の“近さ”」について考察する。 緩和ケアが中心になった時に語られた死 I がんの再発を生きるということ  1 死にかかわる経験を語る  2 学さん II 治療の終わりに近づくということ  1 春さん  2 ひかりさん  3 聖子さん  4 生の際を生きるとき III 死が覚悟された世界を生きる  1 死の自覚と自己への配慮  2 自覚された死について語り合う  3 研究結果の応用 Appendix[付記]  I 研究の目的と意義  II 研究の具体的な方法  [解説]言葉は死に向き合う──ハイデガー存在論の視角から 齋藤元紀

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