大伴家持論作品と編纂

人文・思想・社会

大伴家持論作品と編纂

村瀬 憲夫

塙書房 · 2021年9月

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内容紹介

本書は二部24章で構成され、万葉集の編纂への関心を根底に据えて個々の作品・事象に密着し、大伴家持がいかに編纂に関わり、個々の作品の詠出に関係するかを考察する。 万葉集の編纂への関心を根底に据えて個々の作品・事象に密着し、大伴家持がいかに編纂に関わったか等を考察する。 第1部 大伴家持ー作品と人ー  第1章 移りゆく時ー家持歌における「自然」と「時間」-  第2章 大伴家持とほととぎす  第3章 大伴家持の相聞歌  第4章 大伴家持の相聞歌ー恭仁京時代ー  第5章 大伴家持の布勢水海遊覧の歌ー景観万葉論のこころみー  第6章 大伴家持の越中秀歌群  第7章 大伴家持と四季ー春愁三首歌との関連においてー  第8章 大伴家持と鳥ー春愁三首歌の理解のためにー  第9章 大伴家持春愁三首歌と詩経  第10章 大伴家持の「防人歌」 第2部 大伴家持ー万葉集編纂との関わりー  第1章 万葉集の編纂と大伴家持ー三先人の見解とその検討ー  第2章 編纂研究の視点から家持を考える  第3章 大伴家持の譬喩歌ー巻三「譬喩歌」部所収の三首についてー  第4章 湯原王・娘子歌群と大伴家持ー万葉集後期の贈答歌ー  第5章 高市黒人歌の採録と編纂ー黒人と家持ー  第6章 万葉集巻六巻末部の編纂と大伴家持  第7章 万葉集巻十五遣新羅使人歌群の編者をめぐって  第8章 平群氏女郎歌群の採録  第9章 万葉集巻十七冒頭部歌群攷  第10章 書物を紡ぐ大伴家持ー巻十七冒頭部歌群をめぐってー  第11章 万葉集巻十七の性格  第12章 万葉集巻十九の性格ー巻十八から巻十九へー  第13章 万葉集巻十九から巻二十へー越中時代から帰京後へー  第14章 万葉集巻二十の性格ー「移りゆく時」をめぐってー

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