生頼範義画集 〈SAKYO〉

生頼範義画集 〈SAKYO〉

生頼範義/小松左京

復刊ドットコム · 2020年8月26日

登録している人
0
読了した人
0
レビュー
0

内容紹介

生頼範義画集第3弾。今度は小松左京だ! 日本SF&戦後日本を代表する作家・小松左京作品へのイラストを中心に編纂した限定300部生産の大型特装画集。 2015年に逝去した、昭和を代表するイラストレーター・生頼範義。 60年代に児童向け雑誌などで活躍したのち、70年代にはSF関連のイラストで、特徴でもある濃密な画風により書店を席捲します。 80年代以降、『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』のポスターで世界中に知られることとなり、1984年のゴジラ誕生40周年作品『ゴジラ』以降の同作シリーズ・ポスターを長らく担当。さらに90年代には、『信長の野望』シリーズをはじめとするゲームイラストにより広くその名が一般に知られることになります。 そんな生頼の画業を大きく分類すると、平井和正作品と小松左京作品がその二大潮流とも言えます。 登場キャラクターの情感を中心に大河ロマンを語る平井和正、科学と論理を基盤とする壮大なスケールの長短編を量産した小松左京ーーー。 まったくタイプが異なる2人の作家へのイラストを生頼範義は手掛けてきました。 “電子頭脳つきブルドーザー”の異名をとり、日本SF界の巨匠でもあった小松左京。 2019年夏、NHKの「100分 de 名著」でも特集され、本年のコロナ禍においては、世界中が謎の病原体に侵される『復活の日』(世界公開された映画の英題は『Virus』)の原作者として新たに注目を集め、同小説の文庫が再び話題にもあがっています。 1931〜2011年の80年の生涯において、無数の傑作小説を描き続け、未来学を提唱し、1970年の大阪万博ではプロデューサーをつとめ、作家デビュー前には漫画を描き、漫才台本をも書いた戦後日本を代表する小説家の一人です。 生頼範義は、1972年の『継ぐのは誰か?』『復活の日』(日本SFノヴェルズ)から始まり、早川書房での書籍&文庫、映画化もされた『復活の日』の角川文庫群などで、小松作品に対し、長期にわたり多量のイラストを描き続けました。 今回の『生頼範義画集 〈SAKYO〉』では、最初期となる1972年の作品から2008年に描かれた小松の肖像画までを含む、36年の間に描かれたカラーイラスト63点、モノクロイラスト2点ーーー 計65点のイラストレーションを、A3判、72ページ、化粧函(および輸送箱)付き、180度展開可能なコデックス装丁、限定300部生産という豪華仕様にして刊行いたします。 日本を代表する想像力=イマジネーションの一覧をご堪能ください。 (c)生頼太郎/小松左京ライブラリ

まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる