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読むゾゾゾ 特別編 -捨てられた心霊写真ー
ワニブックス · 2023年8月
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内容紹介
ゾゾゾのお時間がやって参りましたーー。 YouTubeチャンネル登録者数88万人!!! 視聴回数1億8000万回突破!!! No.1ホラーエンタテインメント番組『ゾゾゾ』、待望の特別編! 廃旅館でひとりかくれんぼ 動くマネキン 謎の儀式の噂がある廃墟 恐怖の巨大廃リゾートホテル 封鎖された展望台 見たら呪われるシミ…… 日本全国の廃墟や心霊スポットを巡りレポートするYouTube番組『ゾゾゾ』。 怖すぎると話題のスペシャル回がとうとう書籍化! 「落合が記憶を頼りに書いた現場の地図」「オフショット写真」のほか、 そのときのメンバーの心境、動画では紹介しきれなかったエピソードなど、 ここでしか読めない内容も含む全編書き下ろし。 さらに本書では、サブチャンネルでの更新にもかかわらず600万回以上再生され、 最恐と言われる伝説回「捨てられた心霊写真」も収録。 「拾ったら死ぬ……」と噂の心霊スポットに捨てられた写真と一軒家を巡る謎とは? 真相に迫る恐怖の全記録を掲載! 5周年を祝したスペシャルコンテンツ、ゾゾゾメンバーによる「10000字座談会」も! ◆ゾゾゾとは 2018年6月よりYouTubeで配信を開始したホラーエンタテイメント番組。 落合、内田、山本、皆口、スペシャルゲストの長尾の五人を中心に、心霊スポットや恐怖ゾーンといった日本全国のゾゾゾスポットをレポートして、ホラーポータルサイトを作るという壮大な目標を掲げて活動する。投稿される動画のエンタメ性、クオリティの高さから、「怖いけれど面白い」と話題に。2018年6月〜2019年5月にファーストシーズン、2020年1月〜2021年7月にセカンドシーズンの動画を投稿。現在は不定期でスペシャル回を投稿中。チャンネル登録者数88万人超、総再生回数1.8億回超(2023年6月時点)。 ◆文・村田らむ 1972年、愛知県名古屋市生まれ。ライター、漫画家、イラストレーター、カメラマンとして活躍。廃墟、ホームレス、ゴミ屋敷、新興宗教、樹海などをテーマにした体験&潜入取材を得意とする。『ホームレス大博覧会』(鹿砦社)、『禁断の現場に行ってきた!!』(鹿砦社)、写真集『廃村 昭和の残響』(有峰書店新社)、『樹海考』(晶文社)、『人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖』『人怖2 人間の深淵なる闇に触れた瞬間』『禁忌への潜入で見た残酷な現実』(すべて竹書房)など、著書多数。
レビュー
物で持っておきたい
kindle unlimited。対象になってすぐに読んだので順番を間違えた。これが最初の本ではないけれど、ゾゾゾシリーズ履修済みなので大丈夫だった。 いつか買いたい、読みたいと思っていたのが読めて嬉しい反面、やっぱり紙の本・物として持っておきたいと思った。みんなの記録とか、心霊や人が残した思いの痕跡に対する考え方とかに共感できて良かった。 ゾゾゾは不謹慎感があんまりないのがすごいところで、だからチャンネル登録ものびているような気がする。皆口くんのセンスや熱意がずば抜けているのとか、落合さんのスター性、長尾くんの推理、山本さんの落ち着いた感じ、まーくんの持ってる感と、みんなそれぞれ個性的でありつつも、「さすがにこれは触れないようにしよう」「崩れたりして危ないからここに入るのはやめよう」「分からないからこそリアルなオカルトだと思う」といった、何となくのラインやオカルト・心霊ものに対する意識がとても好きだ。 心霊写真についても、写った写らないで終わらずに丁寧な調査を行なったり、それでいて現場に1人で残って検証を行うような、いわゆる「オカルトチャンネル」としてやるべきことをやっていたり、塩梅がちょうどいいのだ。 時に「こういうことかも?」という結論が出ず、薄寒い感じや不気味な後味を残すゾゾゾを、読んで味わうコンセプトはとても良い。どんどんやってほしい。まだまだやってほしい。終わらないでほしい。
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