本の雑誌491号2024年5月号

人文・思想・社会

本の雑誌491号2024年5月号

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内容紹介

特集:そのタイトルに決まるまで 本のタイトル、書名はどうやって決まるのか!? 著者がつけてくるのか、編集者が決めるのか、それとも社内会議で社長がこれ!と決めるのか。というわけで本の雑誌5月号の特集は「そのタイトルに決まるまで」。タイトルが決まるまでの苦心惨憺を明かす正直編集者座談会から、長文タイトルの顛末にタイトル案百出具体例、翻訳書のタイトルにラノベのタイトル、扶桑社、早川書房など10社の自慢タイトルに読者の衝撃タイトルまで、タイトル一直線の特集なのだ! 新刊めったくたガイドは柿沼瑛子が"平凡すぎる"顔のポールとにわかトリオががんばる『有名すぎて尾行ができない』をイチ押しすれば、石川美南はいみじき春の奇人変人まつりに快哉! 大森望が夏と思春期から終末SFまで新人デビュー作続々登場を寿げば、酒井貞道は阿津川辰海『黄土館の殺人』の「外」と「内」の謎解きを堪能! 松井ゆかりが人の心の複雑さを描く砂原浩太朗『夜露がたり』に心揺らせば、東えりかは被災者個々の内面に迫る『生ける死者の震災霊性論』に死者の命を再発見。そして「北上次郎ならこれ推すね」は心揺さぶる家族小説から危機また危機の大活劇まで北上印の四冊が揃い踏み! さあ、今月はどれから読むか。どーんと読んでみよう! 今月の読み物作家ガイドは、はやみねかおる。90年代生まれのミステリ好き、ミステリ作家たちが「ミステリの原体験」というミステリ世界の案内人の10冊とはいったいなにか。「子ども向けミステリ」の真骨頂を堪能してくれぃ。そして黒い昼食会が「メール便で付録を送るな!」と提言すれば、弱虫DIYにはロバのクサツネが登場! 岡崎武志古本屋になる!にリアル『古本屋台』を実行した人が出てきたかと思ったら、出禁のおじさんはやっぱり古本屋台に入れない!? 鏡明が早くも本年のベスト1映画を発表すれば、わたしがすすめる一冊も久々の登場! 連載陣もますますパワーアップの本の雑誌5月号の号タイトルは表紙を見てくれぇ!

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