小説・エッセイ
すべて内なるものは
エドウィージ・ダンティカ/佐川愛子
作品社 · 2020年6月25日 · 288ページ
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
全米批評家協会賞 小説部門受賞作! 異郷に暮らしながら、故国を想いつづける人びとの、愛と喪失の物語。 四半世紀にわたり、アメリカ文学の中心で、ひとりの移民女性としてリリカルで静謐な物語をつむぐ、ハイチ系作家の最新作品集、その円熟の境地。 「記念日というのは、この本の地震についての話「贈り物」のアニカとトマスの物語からもわかるように、ときにつらいものです。 悲しい記念日は、かつて存在した人や物の不在を大きく膨らませます。この本に収めた短編小説の多くは不在についてのものですが、愛についてのものでもあります。ロマンティックな愛、家族の愛、国への愛、そして他のタイプの厄介で複雑な愛などです。私はその物語の筋をここで明かしたくはありません。それはぜひ、どうぞ、みなさんご自身で見つけだしてください。 ここにあるのは、八つのーー願わくは読者の方々にとって魅力的なーー短編小説です。 私は今、みなさんを、いくつかの独自(ユニーク)な、愛に突き動かされた冒険(アドベンチャー)へと喜んでお迎えいたします。」--エドウィージ・ダンティカ「日本の読者への手紙」より 日本の読者への手紙 エドウィージ・ダンティカ ドーサ 外されたひとり 昔は ポルトープランスの特別な結婚 贈り物 熱気球 日は昇り、日は沈み 七つの物語 審査なくして 訳者あとがき
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。