内容紹介
誰が韓国を語るのか。 誰がその「反日」を揶揄し、エステとグルメを観光し、映画を絶賛するのか。 日本人の無意識の心象に眠る韓国とは何なのか。 40年にわたり隣国を見つめてきた著者渾身のエッセイ集! 韓国人は日本の一切が気になってしかたがない。日本製品に苛立ち、親日派の残滓に苛立ち、巷に残る日本語に苛立つ。日本と見ればただちに否認する。この否認の強さが逆に、韓国人の日本への拘泥を語っている。 日本人は苛立たない。韓国的なるものは食品から服飾、電化製品からTVメロドラマまで、いたるところに遍在している。それがどうかしましたか、というわけだ。日本人は韓国を否認しない。ただ意識に上らないだけなのだ。韓国とは日本人の無意識の深いところに眠っているのである。この違いは何に由来するのか?
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