日本カント研究 = Japanische Kant-Studien 18

人文・思想・社会

日本カント研究 = Japanische Kant-Studien 18

日本カント協会

知泉書館 · 2017年7月

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内容紹介

日本カント協会 日本カント研究 No.18 2017年 ●シンポジウム 3.11後の「公共」とカントーーKant in Fukushima シンポジウム趣意(大橋容一郎) 現代の公共性とカントーーカントとともにあるものへの問題提起として(大橋容一郎) 手続きとしての公表性がもつポテンシャリティ(舟場保之) 〈3.11〉後の「公共」とカント的公共性との闘い(小野原雅夫) ●共同討議 I カントと功利主義 共同討議 I 趣意(福田俊章) 帰結主義と「もしみんながそれをしたらどうなるか」(安藤 馨) 同じ山に異なる側から登るーーパーフィットの定言命法理解をめぐって(蔵田伸雄) ●共同討議 II 空間論から見たライプニッツとカント(ライプニッツ没後300年) 共同討議 II 趣意(犬竹正幸) ライプニッツ的空間はいかにして構成されるか?--クラーク宛第5書簡104節における「抽象的空間」をめぐって(稲岡大志) 『位置解析』の前に立つカントーー『方位論文』の切り拓いたもの(植村恒一郎) ●公募論文 判断はどのように対象と関わるかーーカントにおける単称判断とその意味論(五十嵐涼介) カントの「事象性」と「感覚印象」の理論ーースコトゥス的観点からの再検討(長田蔵人) 「生の哲学」としてのカント哲学ーー批判哲学における「快」と「生」(山蔦真之) 『判断力批判』における自然の体系的統一と合目的性(渋川優太) ●書評 増山浩人著『カントの世界論ーーバウムガルテンとヒュームに対する応答』(河村克俊) オノラ・オニール 著 神島裕子訳『正義の境界』(田原彰太郎) Robert B. Brandom, From Empiricism to Expressivism: Brandom reads Sellars(三谷尚澄) Hannah Ginsborg, The Normativity of Nature: Essays on Kant’s Critique of Judgment(竹山重光) 日本カント協会 2016年度会務報告 機関誌の原稿募集 日本カント協会濱田賞応募について 日本カント協会規約 日本カント協会への入会のお勧め 執筆者一覧

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