内容紹介
世界中を旅してきた著者が旅先から持ち帰ったモノや道具を一堂に集めた一冊。フランスのフライパン、パタゴニアのカンナ、アムチトカ島のナイフ、南米の飾り馬とホルスタイン、世界各地の道で拾った石ころ、アメリカ西海岸のなめくじ人形など、何の役にも立たないが、なぜか気になって手放せない愛しきガラクタたちを、旅のエピソードとともに紹介。椎名誠ならではのユニークな旅の流儀が見えてくる。作家生活45周年を迎える著者初の「モノ雑文集」。 1 愛と哀しみのオムレツフライパン 南回りのパンかじり旅/各駅停車的ヒコーキ/屋根裏部屋/カンナとノコギリに裏切られた/漁師ナイフと軍隊ナイフ/アマゾンの手づくりアナコンダ 2 インドの神サマやアフリカのイモリ様 踊るシバの神さま/巨大フライパン/ロシアの謎のガギガギ物体/鉄が食いつく/アザラシには内緒の卑劣な武器/毛皮の重ね着 3 机の上の動物園 北極ギツネに助けてもらった話/ベトナムのすんごいおしゃれネコ/水牛はおとなしい働きもの/イスタンブールのカチカチワニ/南米からきた陽気な三匹?/アヒルよりも小さなクジラ/ナメラ伝説/昆虫博物館開設の夢/大草原の食うか食われるか/ギザギザ怪物と無口なネコ 4 噛みつき小石 いろんな顔になった/頼りになりそうな小さな金属のかたまり/力強い実力者のおすがた 5 ラオスのグルグル目玉 旅でであった造形美
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