ゆめのほとり鳥

人文・思想・社会

ゆめのほとり鳥

九螺ささら

書肆 侃侃房 · 2018年8月7日 · 144ページ · 新鋭短歌シリーズ 40

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内容紹介

【どうしてこんなことを思いつけるのだろう。】 驚嘆しつつ、圧倒されつつ、混乱しながら納得してしまう。 そこに真実が宿っている気がしてならない。 (東 直子) [自選短歌五首] 「ハープとはゆめのほとり鳥の化身です」余命二ヶ月の館長は言う 《非常口》の緑のヒトは清潔なきっとわたしの運命の人 舫(もや)われた二艘の舟として生きるきみの存在がわたしの浮力 ドアスコープの魚眼レンズを覗いたら一滴(ひとしずく)のこの世が見えた 春を練りシナモンロールに焼き上げる仕方ないことを仕方なく思う

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