小説・エッセイ
千秋 1(特装版) 1
梦溪石/呉聖華/高階佑
日販アイ・ピー・エス · 2023年9月15日 · 328ページ · ヴォワリエブックス
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内容紹介
天下一の道門玄都山の掌教〔注1〕・沈嶠(シェンチアオ)は、突(とっ)厥(けつ)〔2〕最強の男・昆邪(クンイエ)との戦いに負け、瀕死の重傷を負う。 偶然通りかかった晏無師(イエンウースー)に助けられるが、晏無師は自らが宗主を務める魔教・浣月宗(かんげつしゅう)に沈嶠を引き入れようとしていた。 意識が戻った沈嶠は、視力と記憶、掌教の地位まで失っていたが、晏無師の誘いを断り、過去を確認する旅に出た。 だが、その美しい容姿と、卓抜した武功のため、魔教の者に追われたり、極悪人の郡王の男寵にされそうになったり試練が続く。 そこに再び現れたのは晏無師。昆邪に敗れたのは玄都山の仲間による裏切りのためであることを知り、帰る場所を失った沈嶠は、晏無師と旅をすることにした。 気まぐれな晏無師は、武功が弱っている沈嶠を冷たく突き放したかと思うと、見た者がふたりの仲を誤解するほど甲斐甲斐しく世話を焼く。 晏無師の狙いが分からぬまま旅を続けていた沈嶠は、晏無師から昆邪との戦いで失くしたはずの「山河同悲剣」を差し出され……。 注 〔1〕門派を司る者 〔2〕現在のモンゴルに住んでいたとされる民族名
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