戦後まもない日本で起きた30の怖い事件 : 占領期・復興期の闇と謎

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戦後まもない日本で起きた30の怖い事件 : 占領期・復興期の闇と謎

鉄人ノンフィクション編集部

鉄人社 · 251ページ · 鉄人ノンフィクション

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内容紹介

終戦から9年半、日本はまだ暗いトンネルの中にいた  1945年(昭和20年)8月15日正午、日本国営放送のラジオから昭和天皇裕仁の声が聞こえてきた。大半の国民は内容を理解できなかったが、連合国から示された日本の無条件降伏を求めるポツダム宣言の受諾を決定する旨を伝えた終戦の宣言だった。  この日を境に日本は変わる。焼け跡に人が溢れ、闇市が軒を並べ、並木路子の歌う「リンゴの唄」が街に流れた。国家に滅私奉公する戦時下の重く暗い空気は消え去り、人は自由と活気を取り戻すはずだった。しかし、玉音放送から15日後、米陸軍元帥のダグラス・マッカーサーが厚木飛行場に到着。彼を頂点とするGHQ(連合国軍最高司令部)が設置され、日本はアメリカの占領下に置かれる  本書は終戦から占領期、1952年4月28日発効のサンフランシスコ平和条約による国家独立を経て、その後の高度経済成長の幕開けとなる神武景気が始まる1949年12月までの約9年半に起きた30の怖い事件の詳細を記した1冊である。日本がまた暗いトンネルの中にいたこの時代、巷では現在の常識とはかけ離れた凶暴で陰惨な犯罪が繰り返されていた。

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